新興地方サークル(3):和歌山・よんななの会(後半)「サークル活動に必要なのは『人・道具・場所』。その中でも、まずは人どうしが出会えば、次のステップが見えてくるんだと実感しました。」
前回に引き続き、和歌山「よんななの会」のてれすなさんにお話を伺いました。 ――企画の分担は、どのようにして決めていますか? 「クイズに答える場」と同時に、「クイ…
新興地方サークル(2):和歌山・よんななの会(前半)「和歌山でもクイズ活動を続けたいと思うようになり、地元の高校クイズ研に連絡をとりました」
年をまたいでしまいましたが、「地域のクイズサークル」特集、第2回です。 今回と次回は、和歌山「よんななの会」を取り上げます。てれすなさん(きっかけのところはNa…
新興地方サークル(1):浜松クイズの会「参加者全員から『今日楽しかった!』って言ってもらえるクイズサークルになっていけたらな、と」
高校・大学のクイズ研設立ラッシュに比べると数はおとなし目ですが、「地域のクイズサークル」も増えつつあります。 今回は、さらに今後新しいサークルが立ち上がるときの…
「長屋クイズアリーナ3」・ぽーまんさん(3):「どんな形であれ、『長屋クイズアリーナ』がクイズを楽しむ助けになれば僕としても嬉しい限りです。」
前回に引き続き、「長屋クイズアリーナ3」開発者のぽーまんさんに話を伺いました。 ――遅延ハンデ、変則ルールを実装するにあたって、大変だったことはありますか? 遅…
「長屋クイズアリーナ3」・ぽーまんさん(2):『ゲームはみんながわいわい楽しむものだ』という考え方もアリ。そんな立場からクイズの場を提供したい」
前回に引き続き、オンラインクイズ上の早押しソフト「長屋クイズアリーナ3」の開発者のぽーまんさんにお話を伺いました。 なお、ぽーまんさんご自身のblog『ぺんぎん…
「長屋クイズアリーナ3」・ぽーまんさん(1):「説明書を見ずとも使い方が分かって、かつゲームの雰囲気作りに貢献し、かつ面倒くさくなくて使いやすいUIに仕上げることを特に意識しました。」
オンラインクイズで多く使われている早押しソフト「長屋クイズアリーナ3」。8月にリリースされた最新版では、ディレイ機能など「より幅広い層がオンラインクイズを楽しめ…
ボードゲームとクイズ(4)ばんちゃんさん:「個人的に気を付けているのは、『初めての方の前では専門用語をなるべく控える』ことです。」
私達は「クイズ」を趣味としていますが、他の文化系趣味、たとえば「ボードゲーム」はどのようにして運営されているんだろう? 特に、初心者もベテランも入り混じる中、ど…
ボードゲームとクイズ(3)ばんちゃんさん:「排他的にならず、楽しいことを全面に推し、何が楽しくて、それが初めての方の何を刺激するのか……といった具体的ニーズにそぐうならば、いつか理解を得る」
「他の趣味(ボードゲーム)を行う中で、クイズを『コミュニケーション手段として』使う」という事例の第3回です。 「#今日のTBQ」というハッシュタグで、一日1問ボ…
ボードゲームとクイズ(2)ばんちゃんさん:「厳しく判定するのではなく許容量を広げどんどん正解を与えてあげる」「それらを多く出題に絡ませる」と、多くの人を呼び込むことができる
「他の趣味(ボードゲーム)を行う中で、クイズを『コミュニケーション手段として』使う」という事例の第2回です。 「#今日のTBQ」というハッシュタグで、一日1問ボ…
ボードゲームとクイズ(1)ばんちゃんさん:「ジャンルに特化したクイズを出題すると、『じゃあこれ知ってる?』『俺の問題は……』といった、クイズならではの「きっかけ」が生まれます。」
これまでQuiz Doでは「クイズを第一の趣味として行う方々」を取り上げてきました。 が、今回は少し毛色が異なり、「他の趣味(ボードゲーム)を行う中で、クイズを…