組織概要
運営団体
Quiz Do編集部
・現時点で編集長の神野に加え、9名の方(アドバイスだけ、の方も含む)にご協力を頂いております。スタッフ・アドバイス頂ける方は引き続き募集中です。
・組織形態として、どのような形で運営するかは現在検討中です。
原則この事業で利益を生もうとは考えていませんが、サーバー・ドメイン使用料などもかかりますし、取材の際の交通費についても(すぐには出せませんが)出せる体制にしたいと考えております。
そのため、「バナー広告」「amazonアフィリエイト」での収入や、Quiz Do編集の『新歓用企画集』のようなものも販売していきたいと考えておりますが、このように「金とは全く無縁ではない」集まりとなった場合、どのような組織形態にすべきかは検討中です。
正式スタートの6月末までにはご報告致しますので、今しばらくお待ちください。
(7/1追記)組織形態についてはまだ検討中です。7月末までには整理の上発表します。延期となり申し訳ありません。
お問い合わせ窓口
こちら(担当:神野)になります。
運営についての方針(案)
・既存クイズプレーヤーの各イベント・サークルでのクイズ活動、「クイズの中長期的な維持・発展」に貢献します。
・既存クイズプレーヤーの各イベント・サークルでのクイズ活動については、こちらから何かを「押し付けよう」「変えさせよう」とすることはいたしません。クイズに関する活動の自由は大前提とします。
・ただし、「定期的に新しい方が入っていただく」のがクイズの「クイズの中長期的な維持・発展」のために必要不可欠です(毎年何人かはいろいろな事情でクイズを辞めるため、新しい人が入らないと「維持」すら困難です)。そのため、意志のある方には「初心者受け入れの場を作り、それをQuiz Doにご紹介いただく」などの形で、ご協力いただければ幸いです。
・上記通り、「Quiz Do」事業での利益創出は考えておりません。ただし赤字になるのも避けたいと思っています。収支については、明確な形でご報告できるようにします。
編集長
サークル運営
・1992年、慶應義塾高校に入学。当時なぜかメインでクイズをやっていた「社会科学研究会」(4名)と、余興でクイズをやっていた「棋道部」「数学研究会」のメンバーを集め、15名で「クイズ研究会」を創立、初代部責任者に就任。1年目は「文科系の部活連合の準会員」の形だったが、所定の人数と活動内容を充たし2年目に公認の部活に。以後2017年の現在もクイズ研究会は存続中。在学中に関東クイズ連合(現在の略称はKQA、当時は関クイ連)第3代会長に就任、「第1-4回高校生オープン」スタッフを務める。
・1995年、Keio Quiz Kidsに入会。在学中に日本学生クイズ連盟副会長に就任。現、KQK三田会(OB・OG会)会長、AKQJT(OB・OGクイズサークル)会員。
・社会人サークルでは「nextstep’s」「SDQC」そして「シンサクール蒲田」「名称未定新勉強会」の立ち上げに参画(現存サークルのみ。すでに解散・活動休止しているサークルでは、同期サークル「鳥商人」の他、「That’s」「劇団『いちぢく』(のちの「劇団『魯鈍』(仮))」「System F」などの立ち上げに参画)。シンサクール蒲田では「2部屋開催による”押す機会”の増加」「懇親会を公共施設で行う(餃子・唐揚げ・飲み物等を持ち込む)ことでのコストダウン」等のシステムを導入。
・現在はシンサクール蒲田、名称未定新勉強会、AKQJTの他、KQ(神奈川)、SQL(長野)に所属。
イベントスタッフ他
・「mono-series17~クイズNo.1物知り決定戦 & ”知”の持ち寄りパーティー~」を主宰。その他複数のイベントにスタッフとして参画。
・「ji_Q_o~クイズイベント実況サイト~」を運営中。
・「一部のプレーヤーばかりが活躍しないよう、適正なランキング制を導入できないか」との思いから、「50人以上のイベントでの準決勝進出数」をカウントした「SeMI」基準を提唱。(Excel)
・後輩のカタオカと「有志飲み会幹事機構(仮)」を結成、複数の「公式懇親会のないイベント」で勝手連的に懇親会を主催(最遠隔地:福岡)。「KQKオープン」「あにわん!!」などでは、シンサクールでのメソッドを活かし「会場内懇親会」をサポート(餃子・唐揚げロジスティックス等)。
・2003-11年に、初心者向けのクイズ体験イベント”xyz”を全国で開催。その経験を活かし、日本クイズ協会が実施予定の初心者向け体験会にスタッフとして参画予定。