AQL第2回は、『埼玉ジュニア新人戦』『AQL埼玉ジュニアの部』に参加した高校生たちのインタビューを掲載します!(神野は当日お伺いできなかったため、当日スタッフの方に代理でお願いしました)
 なお、第1回の記事はこちら、ジュニアの部の大会公式レポートはこちらこちら


 まずは、埼玉県の公立女子高である、浦和一女の皆さんにランチ中にインタビューした様子です!

-今回はどんなきっかけで参加したのですか?
 前回までのコバトンカップも参加させていただいて楽しかったので、今回も参加しました。

浦和一女のメンバーにインタビューしたときの模様。

-(ジュニア新人戦のスタッフをした代表の太田さんに対して)ジュニア新人戦はスタッフいかがでしたか?
スタッフをしていて楽しかったです。長野君(スタッフ代表)が頑張ってくれたので、私はそれほど苦労はしてません。

-(周りの参加した浦和一女の1年生たちに)新人戦、楽しかったですか?
 (自然にしゃべった1年生の女の子)「むっちゃ楽しかった」
一同「うんうん」

 長野君や太田さんらの頑張りもあって、1年生たちはみんな楽しんだ模様です。

-ミニ企画のジュニア新人戦も終わり、これから午後はいよいよ『AQL』開幕です。意気込みを!
(みんなそろって)「頑張ります!」


 続きまして、昼休みのインタビュー第2弾として、開智高校クイズ研を創立した木村さんに話を伺いました。今回が部員全員クイズ大会初参加とのことです!

-開智高校のクイズ研はいつできたのですか?
1か月前くらいに始めました。といっても、現在設立申請中で、正式な部活にはまだなっていないところです。

開智高校・木村さん。

-では、どんなきっかけでクイズ研究会を始めたのでしょう?
私(木村)が、『頭脳王』や『QuizKnock』を見てクイズが好きになって、みんなでできたらいいなと思って、自然と集まった感じです!

-じゃあ、伊沢拓司君とか憧れなのですね。
そうです!水上颯さんや伊沢さん大好きです!
(といったところで、たまたまその部屋に伊沢君が入ってくる)一同「うそーーーーー!!!」

ここで部屋の中にいた20人ほどの女子学生たちの目の色が変わり、騒然となります! 伊沢君の周りに20人以上の列ができ、突然のサイン会がスタートしました!

突如始まる東大王・伊沢君のサイン会。机を用意する間もなかったのでしょうか……。

 

 サイン会の中で、伊沢君が開智の木村さんに一言。
 伊沢「創部してすぐの時に、今日この場にみんなでこれたことはすごい大きいと思う。目いっぱい楽しんで、横のつながり作って帰ってね」
 伊沢君、カッコイイ!
……と大騒ぎになって最後までお話を聞けなかったので、改めて終了後、木村さんにお話を伺いました。

-『AQL埼玉リーグ』へのご参加、お疲れさまでした。最後に今日1日を通じての感想と、全国でクイズ研を立ち上げようとしている皆さんにメッセージがあれば!
 『AQL』に出場させて頂いて、クイズの楽しさを改めて感じました。早押しの楽しさって、やっぱり部活のように、人数いてこそのものだと思いました。
クイズ研究会を立ちあげようとしている人にメッセージです。
 高校生活で「クイズを集団でやる」というのは「生涯を通しての宝物になる」……そんな気がしています。私なんかが言うのも野暮ですが、やっぱりクイズは仲間がいてライバルがいてこそのものだと思うので、ぜひクイズ研究会を新設してみてください!

盛り上がる開智高校のメンバーたち(+1名)。

 木村さん、初参加のクイズ大会を、仲間と共に心から楽しめたようです。今後の開智高校の活躍に期待です!


 次回は、『AQL埼玉リーグ』のスタッフサイドとして最も活躍したという、浦和高校の長野君にお話を伺います!

【文責:神野芳治、取材協力:AQL埼玉リーグ当日スタッフ】

https://quiz-schedule.info/quizdo/wp-content/uploads/2017/11/開智インタビュー-1024x758.pnghttps://quiz-schedule.info/quizdo/wp-content/uploads/2017/11/開智インタビュー-150x150.pngquizdo“やる”クイズリポートイベントリポート AQL第2回は、『埼玉ジュニア新人戦』『AQL埼玉ジュニアの部』に参加した高校生たちのインタビューを掲載します!(神野は当日お伺いできなかったため、当日スタッフの方に代理でお願いしました)  なお、第1回の記事はこちら、ジュニアの部の大会公式レポートはこちらとこちら。  まずは、埼玉県の公立女子高である、浦和一女の皆さんにランチ中にインタビューした様子です! -今回はどんなきっかけで参加したのですか?  前回までのコバトンカップも参加させていただいて楽しかったので、今回も参加しました。 -(ジュニア新人戦のスタッフをした代表の太田さんに対して)ジュニア新人戦はスタッフいかがでしたか? スタッフをしていて楽しかったです。長野君(スタッフ代表)が頑張ってくれたので、私はそれほど苦労はしてません。 -(周りの参加した浦和一女の1年生たちに)新人戦、楽しかったですか?  (自然にしゃべった1年生の女の子)「むっちゃ楽しかった」 一同「うんうん」  長野君や太田さんらの頑張りもあって、1年生たちはみんな楽しんだ模様です。 -ミニ企画のジュニア新人戦も終わり、これから午後はいよいよ『AQL』開幕です。意気込みを! (みんなそろって)「頑張ります!」  続きまして、昼休みのインタビュー第2弾として、開智高校クイズ研を創立した木村さんに話を伺いました。今回が部員全員クイズ大会初参加とのことです! -開智高校のクイズ研はいつできたのですか? 1か月前くらいに始めました。といっても、現在設立申請中で、正式な部活にはまだなっていないところです。 -では、どんなきっかけでクイズ研究会を始めたのでしょう? 私(木村)が、『頭脳王』や『QuizKnock』を見てクイズが好きになって、みんなでできたらいいなと思って、自然と集まった感じです! -じゃあ、伊沢拓司君とか憧れなのですね。 そうです!水上颯さんや伊沢さん大好きです! (といったところで、たまたまその部屋に伊沢君が入ってくる)一同「うそーーーーー!!!」 ここで部屋の中にいた20人ほどの女子学生たちの目の色が変わり、騒然となります! 伊沢君の周りに20人以上の列ができ、突然のサイン会がスタートしました!    サイン会の中で、伊沢君が開智の木村さんに一言。  伊沢「創部してすぐの時に、今日この場にみんなでこれたことはすごい大きいと思う。目いっぱい楽しんで、横のつながり作って帰ってね」  伊沢君、カッコイイ! ……と大騒ぎになって最後までお話を聞けなかったので、改めて終了後、木村さんにお話を伺いました。 -『AQL埼玉リーグ』へのご参加、お疲れさまでした。最後に今日1日を通じての感想と、全国でクイズ研を立ち上げようとしている皆さんにメッセージがあれば!  『AQL』に出場させて頂いて、クイズの楽しさを改めて感じました。早押しの楽しさって、やっぱり部活のように、人数いてこそのものだと思いました。 クイズ研究会を立ちあげようとしている人にメッセージです。  高校生活で「クイズを集団でやる」というのは「生涯を通しての宝物になる」……そんな気がしています。私なんかが言うのも野暮ですが、やっぱりクイズは仲間がいてライバルがいてこそのものだと思うので、ぜひクイズ研究会を新設してみてください!  木村さん、初参加のクイズ大会を、仲間と共に心から楽しめたようです。今後の開智高校の活躍に期待です!  次回は、『AQL埼玉リーグ』のスタッフサイドとして最も活躍したという、浦和高校の長野君にお話を伺います! 【文責:神野芳治、取材協力:AQL埼玉リーグ当日スタッフ】クイズに興味を持った方・初心者の方からベテランまで! ”やる”クイズ支援サイト