酔っ払いのクイズ部(1) 「Twitterからいらっしゃる方が主です。『クイズサークルを検索していて見つけた』方もいらっしゃいました」
最近では直接集まるのではなく、Skype(無料通話ソフト)とPCOQ(ネット上で早押しクイズを行うためのソフト)を用いた「スカクイ」を行う、ネット上のクイズサークルも盛んです。今回はそんな中で、高校生から社会人まで幅広い層が参加(会員74名!)、「アンサンブルクイズ酔酔の酔!!」というクイズイベントもネット上で開催している、「酔っ払いのクイズ部」を取り上げます。……名前に反して、取材をする側・受ける側ノンアルコールで!!
なお、「サークル詳細」も併せてご覧ください。
――今回、取材に応じていただける方のお名前を教えてください。
『酔っ払いのクイズ部』創設者・部長のランプです。
――まず、取材に応じていただける方ご自身についてお伺いします。もともとクイズに興味を持ったきっかけってどんなところだったんですか?
もともと雑学などが好きな気質があったと思いますが、ソーシャルゲーム上でクイズを出題している方々と出会って、それをまねて出題してみたところから私のクイズ人生が始まったと思います。2012年頃にスカクイを始めました。
――設立のきっかけは、どんな経緯でしたか?
一緒にオンラインクイズをする数名の仲間が集まり、Skypeに常設枠を設置したことが始まりでした。
――会員はどのようにして集めましたか?
部員による紹介などもありますが、Twitterからいらっしゃる方が主です。最近では「クイズサークルを検索していて見つけた」という方もいらっしゃいました。
「酔っ払いのクイズ部」の活動は、企画者を決めて行う定期開催の「企画」と、週に数回行われる「フリーバッティング」(シンプルなルールで行われる早押しクイズ。以下「フリバ」)に分けられるとのことです。今回はまず「企画」について。
――企画の分担は、どのようにして決めていますか?
ネット上に部員だけが閲覧できる企画のまとめを常設しております。そこでは過去の企画の結果なども併せて掲載しております。個人企画は『なにかやりたい人が自由にやる』というシステムです。部内の公式企画は部長である私の名で企画・募集をし、定期的に実施しております。
――企画の参加人数が20名前後とのことですが、みんなずっと早押し機につく感じ? それともセットを分けてやる感じですか?
企画はセットごとに参加者を分けてやってます。
――活動時間ですが、だいたい何時スタートの何時終了くらいでしょうか?
企画は週末の夜21時前後開始が多いです。企画によって時間はまちまちですが2~3時間程度でしょうか。
――企画になると基本は最初から、という感じでしょうか?
企画にもよりますが、公式の部内杯は途中参加できませんね。キッチリ順位を付けますので。不定期に行われる、あるテーマに沿った問題を部員が持ち寄る「持ち込みクイズ杯」みたいな企画は途中参加OKです。
次回は「フリバ」と「部員のフォロー」についてお伺いします!
【文責:神野芳治】
【酔っ払いのクイズ部】
(1) 「Twitterからいらっしゃる方が主です。『クイズサークルを検索していて見つけた』方もいらっしゃいました」(当記事)
(2) 「私を含め全員が楽しむ。それが全てです。」「部員さんの様子をよく見る。そしてとにかく声を掛けることですね」
https://quiz-schedule.info/quizdo/?p=738https://quiz-schedule.info/quizdo/wp-content/uploads/2017/06/o7wU1_pJ.jpghttps://quiz-schedule.info/quizdo/wp-content/uploads/2017/06/o7wU1_pJ-150x150.jpg“やる”クイズリポートサークルリポート・一般最近では直接集まるのではなく、Skype(無料通話ソフト)とPCOQ(ネット上で早押しクイズを行うためのソフト)を用いた「スカクイ」を行う、ネット上のクイズサークルも盛んです。今回はそんな中で、高校生から社会人まで幅広い層が参加(会員74名!)、「アンサンブルクイズ酔酔の酔!!」というクイズイベントもネット上で開催している、「酔っ払いのクイズ部」を取り上げます。……名前に反して、取材をする側・受ける側ノンアルコールで!! なお、「サークル詳細」も併せてご覧ください。 ――今回、取材に応じていただける方のお名前を教えてください。 『酔っ払いのクイズ部』創設者・部長のランプです。 ――まず、取材に応じていただける方ご自身についてお伺いします。もともとクイズに興味を持ったきっかけってどんなところだったんですか? もともと雑学などが好きな気質があったと思いますが、ソーシャルゲーム上でクイズを出題している方々と出会って、それをまねて出題してみたところから私のクイズ人生が始まったと思います。2012年頃にスカクイを始めました。 ――設立のきっかけは、どんな経緯でしたか? 一緒にオンラインクイズをする数名の仲間が集まり、Skypeに常設枠を設置したことが始まりでした。 ――会員はどのようにして集めましたか? 部員による紹介などもありますが、Twitterからいらっしゃる方が主です。最近では「クイズサークルを検索していて見つけた」という方もいらっしゃいました。 「酔っ払いのクイズ部」の活動は、企画者を決めて行う定期開催の「企画」と、週に数回行われる「フリーバッティング」(シンプルなルールで行われる早押しクイズ。以下「フリバ」)に分けられるとのことです。今回はまず「企画」について。 ――企画の分担は、どのようにして決めていますか? ネット上に部員だけが閲覧できる企画のまとめを常設しております。そこでは過去の企画の結果なども併せて掲載しております。個人企画は『なにかやりたい人が自由にやる』というシステムです。部内の公式企画は部長である私の名で企画・募集をし、定期的に実施しております。 ――企画の参加人数が20名前後とのことですが、みんなずっと早押し機につく感じ? それともセットを分けてやる感じですか? 企画はセットごとに参加者を分けてやってます。 ――活動時間ですが、だいたい何時スタートの何時終了くらいでしょうか? 企画は週末の夜21時前後開始が多いです。企画によって時間はまちまちですが2~3時間程度でしょうか。 ――企画になると基本は最初から、という感じでしょうか? 企画にもよりますが、公式の部内杯は途中参加できませんね。キッチリ順位を付けますので。不定期に行われる、あるテーマに沿った問題を部員が持ち寄る「持ち込みクイズ杯」みたいな企画は途中参加OKです。 次回は「フリバ」と「部員のフォロー」についてお伺いします! 【文責:神野芳治】 【酔っ払いのクイズ部】 (1) 「Twitterからいらっしゃる方が主です。『クイズサークルを検索していて見つけた』方もいらっしゃいました」(当記事) (2) 「私を含め全員が楽しむ。それが全てです。」「部員さんの様子をよく見る。そしてとにかく声を掛けることですね」quizdo quizdo2017@gmail.comAdministratorQuiz Do