2022年12月24日(
土)開催の
『
PERSON OF THE YEAR 2022』の
結果報告
を掲載しました。
優 勝:中山拓海(九州大学1年) [40pt(8○0×)]
準優勝:内藤雅典(早稲田大学4年) [18pt(4〇1×)]
第3位:結城右京(東京大学4年) [11pt(3〇2×)]
第4位:高橋響(早稲田大学3年) [8pt(2○1×)]
第5位:平英駿(東京大学3年) [6pt(2〇2×)]
第6位:福本笙一郎(東京大学4年) [5pt(1○0×)]
Winning Answer:「藤森栄一」(「1960年に長野県の曽利遺跡で渦巻き状の把手がついた縄文土器を発掘すると、その渦巻き状を水煙が巻き上がる様子に見立て「水煙文土器(すいえんもんどき)」と名付けている、考古学愛好家に大きな影響を与えたエッセイ『かもしかみち』は映画監督・宮崎駿(みやざき・はやお)の愛読書でもあり、『となりのトトロ』に登場す/るサツキとメイの父親・草壁タツオのモデルの一人とされる在野の考古学者で、地元の諏訪地方を中心に調査発掘を進め、特に八ヶ岳(やつがたけ)山麓の井戸尻(いどじり)遺跡群の調査をもとに「縄文農耕論」を提唱したことで知られるのは誰?」)
参加人数: 115人
ペーパー1位:高橋響(早稲田大学3年) 41/70点
(結果詳細は
こちら)