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新・一心精進
FAQ
よく寄せられる質問をまとめます。
協賛団体、アーカイブ計画関連(2017/9/28更新)
Q.一心精進を通じて告知されていない例会の問題等も提供可能か?
A.ご提供自体は歓迎致しますが、各種メリットは対象外と致します。
ここでいう各種メリットとは、「1000問提供で非営利協賛団体になれる」「その年に集まった問題をもらえる」などです。例えば「非営利協賛団体は通常例会問題を含めて1000問提供でOK」とルール設定しますと、条件が甘すぎ、サイドバーの情報量が必要以上に増えてしまうと考えております。趣旨をご理解いただき、その上で、「メリットがなくとも問題を提供していい」という方は、ぜひご提供いただければ幸いです。
Q.非営利協賛団体になるためには、きっちり1000問必要か?
A.「年1000問程度」という基準はあくまで目安とお考え下さい。
例えば、1問1問の作成に時間のかかっているように推測されるクイズ(例:長文クイズ、新作雑学問題、練られた新作パズル等)は、それよりも基準を引き下げる場合があります。逆に、例えば「全て既存問題集の一字一句変わらない抜き出し問題でで競う大会」があったとして、そこで使用した「抜き出し問題」は、何問ご提供頂いても非営利協賛団体になるのは厳しいと考えます。イメージとしては
「参加者に丸一日楽しんでいただけるような、一大会分の新作問題群をご提供頂くこと」
を「1000問が目安」という形で表現したとお考え下さい。最終的にはもろもろを踏まえて「選挙を通じて選ばれた代表の合議」で協賛団体の承認を行うことになります。
Q.「1年で1000問」という基準を踏まえると、問題を小出しに提供した方が得では?
A.四角四面な対応はしません。貢献の程度によって、期間含め、代表が臨機応変に対応します。
例えば6000問程度ご提供いただけたならば6年間は協賛団体の権利を認めますし、逆に1000問以下でも状況次第では「告知した期間のみ協賛団体になる」といった考え方も認めます(更新の手間によりますが・・・)。
Q.ルールの裏をついて協賛団体になる方法がありそうだが?
A.協賛団体というのは、信頼関係の証です。
協賛団体は、「新・一心精進」に、金銭面や問題面を通じて善意でご協力頂いた団体様に、せめてものお礼として広告にもなるようにお名前やバナーを(任意で)掲載させていただく、というシステムです。実質的なメリットが今のところ「ちょっと宣伝になる」程度なため、ルールの裏を突くようなことをして協賛団体になっても、悪評が立ってしまうことになり、明らかに逆効果であることが予想されます(もちろん、将来的に協賛団体のメリットを増やしていく予定はありますが、各団体にとって悪評が立つことは、どんな目先のメリットよりもマイナスになるのではないでしょうか)。
「信頼関係を大前提に、お互いが少しプラスになる」程度のシステムであることをご理解いただければ幸いです。