【目次】

現在、下記5つの切り口で情報交換をスタートしております。それぞれのサイトをご覧ください。

1.パソコンに接続して使う早押し機
2.市販キット(HA-808)を使った早押し機 
3.Arduinoなどを使った早押し機
4.スーパーハヤオシピンポンブーの改良(メーカーと交渉するなど)
5.端子(ランプ&ボタン)(既存早押し機の情報整理、統一規格の提案など)

【コンセプト】

1.クイズ界の知恵を集めつつ、クイズ界外の協力も得る。
2.一つの手段ではなく、複数の手段を並行して進める。
3.「職人」を新たに作って頼り切りになるのではなく、「仕組み」として中長期的に安定供給できるようにする。

この「安定供給チーム」で早押し機を量産しようというわけではありませんのでご了承ください。
ただ、チームメンバーで量産に踏み切る人が出たら、背中を押したいとは考えています。
現時点ではそれよりも、ノウハウを共有することでいろんな人がローコストで早押し機を用意したり、既存のスーパーピンポンブーの特注品を作れないか交渉、もしくは改造という流れを検討しております。

【組織について】

現在、23名の方にご参加頂いています。
「今までに自分で電子工作をした」方もいれば、「やったけどうまくいかなかった」「今後作ろうと思っている」という方まで様々です。
また、早押し機職人として名高い高畠操一さんにもご協力を頂くことになりました。 それ以外にも、今後早押し機の生産を検討しているJQAの近藤仁美さんとも、意見交換しお互いwin-winの関係になれるよう調整をしています。

【文責:神野芳治】